あなたの病気が治らない本当の理由 〜自然治癒力を解放する鍵〜
なぜあなたの病気は治らないのか?
私はすべての人に「自然治癒能力」が備わっていると信じています。
そして、あなたが自分の人生の創造主であり、自らを健康にも不健康にもできる力を持っていることも知っています。
この世には、健康で自由に自分の行きたい場所に行き、やりたいことをして生きている人たちがいます。
その一方で、重度の病気に苦しみ、誰かの助けがなければ生きていけない人たちもいます。
では、この二者の違いは何でしょうか?
信頼か共依存か?
その要因の一つとして、「信頼」と「共依存」の違いが挙げられます。
信頼とは、周囲の人間や自分自身が、自分の可能性をどれだけ信じられるかということです。
健康で生き生きとしている人たちは、自分の体の回復力を信じています。
一方で、共依存とは、病人側が無意識に「自分には価値がない」と信じ、
同時に「私が助けてあげなければ、あなたは生きられない」と考える人を引き寄せる状態です。
共依存の罠
共依存の関係は、セラピスト、医者、親、知人など、さまざまな形で現れます。
一見すると、彼らは「良く気が付き、献身的な人」に見えます。
しかし、「やりすぎた場合」、本来ならば本人ができるはずの行動や体験を奪い、成長の機会を奪ってしまうのです。
私の母も、まさに共依存の人でした。私は子供の頃はものすごい病弱で入院、退院を繰り返してる人生だったんです。
そして私の母は朝から晩まで、子供のためにすべての舵を取り、なんでも先回りしてやってしまう人で
何か子供が行動を起こそうとしても、手伝う間も与えないほどの素早さでこなしてしまう人でした。
病院に行けば、「この子にどこか悪い箇所はありませんか?」と常に問題を探し続けるんです。
私も、もちろん母もお互いに依存しまくっているのは知りませんでした。ただただ「早くなんとか健康に」
という思いで毎日頑張ってきました。
ですが、
そんな環境で育った私は、何一つ自分で決めることができず、すべてを母に委ねてしまうようになりました。
自己肯定感はどんどん下がり、気づけば「親なしでは生きていけない」「薬なしでは生きていけない」という状態になっていたのです。
助けを求めることは悪いことではありません。しかし、「自分には治す力がない」「誰かに頼らなければ生きていけない」と信じてしまうと、
その信念が現実となり、病気が長引く原因となります。
自然治癒力を解放する方法
では、どうすれば「信頼」の側にシフトできるのでしょうか?
「私は治る力を持っている」と信じる
毎日、自分に向かって「私の体は回復する力を持っている」と言葉に出してみましょう。感謝の習慣を持つ
健康な部分に目を向け、体に感謝することで、細胞レベルで回復力が高まります。病気のアイデンティティを手放す
「私は病人だ」という思い込みを捨て、「私は本来、健康な存在だ」と意識を切り替える。治癒の成功事例を学ぶ
同じ症状から回復した人の体験談を知ることで、自分も可能だと確信しやすくなります。エネルギーを整える
瞑想、深呼吸、気功などを取り入れ、心と体のバランスを整える。ストレスを軽減する
長年の怒りや悲しみが病気の原因となることもあります。感情の解放を意識しましょう。信頼できるサポートを得る
ただ頼るのではなく、自分の力を引き出してくれる人を選びましょう。
私は自分の力を信じ引き出してくれる人と奇跡的に出会い、人生が180度変わりました。
今では何も薬を飲んでいないし、風邪1つひかない健康的な毎日を送っています。
本来の力を思い出そう
あなたは、どちらの生き方を選びたいですか?
あなたの本来の力は「無限」です。あなたの中には、一瞬で健康になれる力が秘められています。
私は自分の力を引き出すのに、本当に何十年もさまよい続けました。ですがあなたには
もっと早くに知って欲しいと思っています。人は苦しまなくていいと本当に信じています。
あなたが自分の治癒力を信じ、共依存から抜け出し、本来の健康を取り戻すことを願っています。
私の遠隔ヒーリングでは、なぜあなたが共依存を作り出しているのかを探り当て、解放していきます。
あなたが本来の健康と自由を手にするために、一緒にその扉を開いていきましょう。